タンパク漏出性腸症と言われたマルチーズが食べているもの
今回は我が家の愛犬マルがタンパク漏出性腸症になって食べているものを紹介します!
飼っているマルチーズがタンパク漏出性腸症で食べさせられるものが限られていて、ほかにも同じ病気の子に役立ってほしいなと思い紹介します!
一度状態が悪くなった時に先生に確認しているので食べさせて大丈夫です。
ただし売っているものには色々含まれているものも多いので購入すると気は気をつけてください。
それではタンパク漏出性腸症と言われたマルチーズが食べているものスタートです!
タンパク漏出性腸症とは?
この病気の名前の通りですが、タンパクが流れ出てしまう病気です。
風邪などの症状と似ているため発見が遅れることがあるそうです。
早く発見し治療することが大切です。
タンパク漏出性腸症の症状は?
簡単に症状を紹介します。
- 活気がない
- 食欲不振
- 下痢
- 嘔吐
- 体重減少
- 腹水
- 胸水
- 浮腫
などが見られる場合があります。
下三つは重症になると見られる症状のようです。
ちなみのうちのマルは浮腫以外全ての症状がありました。
タンパク質が減るとほかにも一緒に流れ出してしまう成分があるようで、そのせいで浮腫んできたりするそうです。
お腹を触ってみるとクークーと言ったりぽよぽよしていたり下痢は毎日で体重もかなり減っていました。
初めは風邪かと思って薬を飲んだりもしましたがよくわからず詳しく調べてもらって病気が判明した時は腹水が溜まっていてとらなければいけない状態でした。
今でも先生から電話をもらって穿刺中になくなってしまう可能性もあると言われ無事終わったと連絡来るまでのどきどきは忘れられません。
少しでもおかしいなと思ったら一刻も早く病院に行くことが大切です。
タンパク漏出性腸症の治療は?
低脂肪食中心の食事療法や炎症を抑えるステロイド剤の投与を行います。
他には少量の胸水、腹水、浮腫などがある場合には利尿剤を使用することもあるようです。
食事療法と薬物療法で安定したら予後はいいようですが、効かないくらいの重症になったら最悪無くなってしまうこともあるようなので症状が治らなかったら早めの受診や他の病院に行くなど早め早めの受診が大切です。
タンパク漏出性腸症の愛犬に食べさせているもの
①白米
うちはカリカリの後に食べさせています。
②ささみ
これは有名かと思いますが、食べさせています。
ささみチップスを作ったりキャベツやにんじんと一緒に炒めて食べさせています。
ささみのふりかけもあって無添加のものをドッグフードに混ぜて食べさせたりもしています。
そのおかげかもう1匹のラムもよくご飯を食べるようになりました!
うちは獣医さん推奨というのに引かれてこのささみを買っています。
③じゃがいも
きっと治療中の方はもう食べさせているかなと思いますがじゃがいもはチップスにしたりにしたり、ふりかけをあげています。
ここは無添加の乾燥したパウダーなどをたくさん売っているのでよく使っています。
④にんじん
調べたところにんじんもいいようでこれもパウダーをあげています。
⑤カボチャ
カボチャも低脂肪で良いようです。
カボチャのおやつも売っていて買ったのですがすぐカビか生えてきたので今は冷凍しています。
あまり噛まないで食べるのですが冷凍したら硬いのでよく噛んで食べてくれるようになりました!
⑥納豆
これは薬だけで効果が出なかった時に先生に勧められて食べさせ始めたものです。
他の子で薬で良くならなかったのに納豆を食べたらよくなった子がいたそうでうちでもあげたら良くなりました。
ねばねばしているので乾燥納豆がおすすめです。
⑦キャベツ
うちで食べさせているのはこれくらいです。
他にどギーボックスを頼んでいるのでそのお菓子を食べさせています。
ドギーボックスはアレルギーなど伝えればその子にあったおやつを毎月送ってくれます。
私は低脂肪のものをお願いしているので安心して上げることができます。
そのほかにおもちゃも送られてくるので毎月楽しみにしています!
まとめ
今回はタンパク漏出性腸症と言われたマルチーズが食べているものを紹介しました!
病気に合わないものをあげてしまったら悪化してしまうことも考えられるので、ドッグフード以外をあげるのは心配ですよね。
でもただでさえ食べられるものが少ない愛犬に楽しんでご飯を食べてほしいですよね。
うちで実際に食べているものなのでもし同じ病気になった方はあげてみてください!
ただ意外と添加物が入っているものは多いので気をつけて買ってください!
以上タンパク漏出性腸症と言われたマルチーズが食べているものでした!